【学科初の税理士(candidate)となった先輩OGが、母校に戻り授業を実施しました!】
会計ファイナンス学科教員の加納です。令和8年1月13日(火)、一年生必修科目「租税法実務」において、第二期生で、学科初の税理士(candidate)となったOGのMさんが、講師として「国税徴収法~税理士への道 体験談~」の授業を担当してくれました。

Mさんは、本学在学中に簿記論・財務諸表論に科目合格し、その後、青山学院大学大学院へ進学。税法二科目免除の修士論文を完成させ、大学院在学中には国税徴収法に合格しました。現在は都内の準大手税理士法人に正社員として勤務し、免除申請が通れば五科目が揃い、あと約一年の実務経験を経て税理士登録する予定です。
厳密にはまだ税理士登録前ではありますが、本学科から初めて誕生した税理士(candidate)であることに変わりはありません。そのMさんが、後輩である一年生の前で、租税法実務の授業を一コマ担当したことは、本学科にとっても大きな意味を持つ記念すべき出来事となりました。
一年生からは、「私は税理士にあまり興味が無かったのですが、今回、M先輩から、実際の詳細なリアルな経験や情報をお聞きしたことでとても興味が出ました。特に、税理士にならずとも、簿記論、財務諸表論は就活に大変役立つという話はとても魅力的でした。」、「Big4系事務所と中小税理士法人の就職の選択や大学院でのライフスタイル、受験の実態についての具体的な説明は、インターネットでは知ることができない内容であり、進学等を考える上で非常に参考になった。」、「先輩OGから、長い時間の試験勉強の積み重ねと自分に合った勉強方法の工夫を直接聞けて、努力の重たさと成果を実感した」、また「自分も日々の学習にもっと真剣に向き合いたいと思った」といった声が聞かれました。
同じ学科で学び、数年前まで同じ教室にいた先輩が、税理士(candidate)として授業に立つ姿そのものが、一年生にとって強い印象を残し、税理士という職業が、遠い抽象的な専門職資格ではなく、現実の進路として意識されたことがうかがえます。
また授業後には一年生から多くの質問が寄せられ、加えて場所を変えて実施した二年生の在校生を加えた座談会にも、一時間以上にわたり丁寧に対応してくれました。実務で多忙な中、後輩のために時間を割いてくれたMさん、どうもありがとうございました。

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