【山田ゼミ:資産運用会社について学ぶ】

こんにちは!山田ゼミ3年の内木です。前期のゼミも先日、無事終了しました。前期の山田ゼミはサブゼミで経営分析のためのフレームワークを50個マスターしました。これは経営コンサルタントが経営分析を行うにあたって使用する主要な分析ツールです。経営組織論、マーケティング、ビジネスアイデア、人材活用、ファイナンス、ネゴシエーションといった分野におけるフレームワークを学びました。本ゼミでは様々な業界で高い評価を得ている方々をお招きしてお話を聴くことで、自分たちのキャリアデザイン、業界研究につなげました。充実の前期でした!また、山田ゼミでは毎回先生が「ゼミ通信」を配布してくれます。そこにはこれから生きて行くための様々な考え方や、ゲスト講師の方が話された要点などがまとめられていて、私達の支えになっています。

前期最後のゲストは資産運用会社の方を招いてのゼミとなりました。山田ゼミでは夏休みに資産運用会社に5日間インターンシップに行くことができます。資産運用会社の方のお話を聴く機会はなかなかないと思いますが、山田先生が前職ファンドマネージャーだったこともあり、今回も貴重なお話を聴くことができました。資産運用会社がどのような仕事をしているのかとてもよくわかりました。また、女性が働くのにはとても向いている職場であると思いました。経済だけでなく、世界情勢に詳しくなり、いろいろな分野に好奇心をもってアンテナを張り巡らさないと投資という仕事はできません。まさに「幅広い教養」が必要です。証券アナリストという資格にも興味がわきました。