今年度も「簿記入門」を開講しています

　こんにちは。会計ファイナンス学科長の関です。

　今年度も春季集中講義「簿記入門」を開講しています。これまでも学科ブログでたびたび紹介してきましたが、「簿記入門」は簿記を初めて学習する新入生を対象として、4月の土曜日3日間にわたって開講する集中講義であり、会計ファイナンス学科の名物授業です。大学はまだオリエンテーション期間ではありますが、早速、1日目（9：00～18：00）の授業を本日（4月6日・土）から開講しています。

　今年度も昨年度に引き続き3クラス体制で行われ、桜井久勝特命教授（公認会計士・監査審査会 前会長）、鈴木大介教授、吉岡豊司特命講師が担当しています。

　会計ファイナンス学科では大学入学後に初めて簿記を学習する学生がほとんどですが、入学後すぐにこの「簿記入門」を受講することで、簿記の基礎を身につけることができます。これまでも大学入学後に簿記を学習し始めた学生たちが、入学後に数か月で日商簿記3級や2級に合格しています。

　会計ファイナンス学科では、みなさんの努力を教職員が全力でサポートしますので、ご自身の目標達成に向けて精一杯勉強しましょう！