小森ゼミ2期生もビジネスプランコンテスト応募に挑戦!

【2つのビジネスプラン応募に挑戦!】
 今回、私たちはビジネスプラン(以下、プランと表記)を2つ出すという恐ろしく大変な道を選びました。私たちのゼミは、5人しかいないため、グループを分けずに、全員で2つのプランの作業に関わる工夫をしました。全員が両方のプランに関わることで、1人ではなかなか思いつかない視点から改善点を見つけることができ、皆でより良くしていこうという気持ちが大きくなりました。正直に言うと、夏休みもほとんどない大変な作業でしたが、皆で辛いことも大変なことも共有しあえたからこそ、乗り越えられたと思っています。(芳賀鈴花)

【案を決めたとき】
 提出する案を考えている段階では、それが既存のものとして存在していないか、需要のあるものなのか、ビジネスとして成立するのかなど検討し、一人ひとり案を出した結果、2つの案を採用するという形になりました。2つの案について詳細に考えていくことは時間も労力も2倍になり大変でしたが、達成感もありました。(堀江桃夏)

【調べている時】
 新しいサービスを考えるとなると、とにかく調べることが沢山あり、全員負担が大きかったです。案を形にしていく工程、スケジュール管理、作業の分担等、沢山のことで悩みましたが、とてもいい経験になりました。(太田優奈)

【苦労した点】
 競合他社とも戦えるようなビジネスプランを考えるのが大変でした。どのように収益を得て、どうやって会社として成り立たせるか、一から考える必要があったので、苦労しました。(朝比奈史佳)

【完成したときの感想】
 ビジネスコンテストの提出資料2セットが完成したときは、とにかく達成感が強くみんなで拍手しました。毎週案を出し合って、各自課題を持ち帰って作業を続けていたので、少し肩の荷が下りた感じもありました。しかし、大学3年の夏休みに何をやったかといえば胸を張って「ビジネスコンテストをやりました」と言えます!結果がわかるのは12月です。(長谷川まい)