【FP3級の試験結果】

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。

先日、ファイナンシャルプランニング技能士(FP)3級の試験結果が発表になりました。今回は受験生32名中19名が合格(合格率約60%)となりました。今回の受験生の多くは今年度入学した1年生でしたが、簿記の勉強もしながらよく合格したと思います。FPの試験は「学科」と「実技」の2つがあり、両方の合格をもってFP3級合格となるわけですが、今回、その両方を合格できた学生が19名いたということになります。もちろん、学科あるいは実技のどちらかは合格済みの学生もいます。

会計ファイナンス学科では、大学3年生になるまでに日商簿記検定2級とFP3級の合格を目標として掲げていますが、1年生の段階で両方をクリアしてしまう学生がいるということです。もちろん、学生の努力の賜物ですが、我々教員も学生から引かれる(!?)ぐらい厳しく指導しています。「鉄は熱いうちに打て」という言葉がありますが、まだ初々しく意欲に燃えている1年生の頑張りは素晴らしいと思います。

よく世間では、「資格をとっても意味がない」とか「この資格は役に立たない」などといわれますが、資格を取得するには、その分野の基本的あるいは専門的な知識・理論・考え方を修得しなければならないわけです。果たして、それが、資格を取得した本人のためにならないなんてことがあるのでしょうか・・?勉強したことは必ず自分を助けてくれると我々は思っています。また、学んだことがすぐに役立つこともあるでしょうが、10年後20年後になって役に立つこともあります。教育の成果とは短期的には測定できません。その人の全生涯に渡るものです。我々は資格取得を学修の励みとしていますが、資格取得の過程で「勉強の仕方」というスキルを修得できれば、それも生涯にわたって役に立ちます。

周囲の雑音に惑わされず、自分がこれだと決めたことを無心でやり遂げてみましょう!そうしたら、いろいろなことが見えてきますよ。