【山田ゼミ3年:女性金融アナリストの大槻先生をお迎えして】

 こんにちは!山田ゼミ3年の増田です。今回はピクテ・ジャパンシニアフェローで、大学で教鞭も執られている大槻先生をお招きしました。

 大槻先生は山田先生がファンドマネージャーをされている頃からのお知り合いで、金融部門でランキング第1位になったこともある証券アナリストです。最初に「金融機関の1日」を国内系と外資系それぞれご説明いただきました。特に外資系の金融機関は朝早く夜遅いといった、とってもハードワークな印象を受けました。しかし、金融市場というのはグローバルですから、日本の市場での取引が終了すると海外の市場が始まります。海外の市場の取引が終了すると日本は朝を迎えます。海外の顧客がいる場合は、夜中でも情報のやり取りがあります。英語力はもちろんのこと体力も必要な仕事だと思いました。

 その後は、「最近の金融市場」に関するレクチャーがあり、大変勉強になりました。今、世界中の金融関係者が何に注目しているか、最低限常にウォッチしておくべき「5つの事」などをご教示いただきました。また、今後の日本経済の注目点も教えていただきました。高市政権の「17の重点分野」も投資を考える上でとても参考になりました。アナリストがどのような経済指標に常に着目しているかをわかりやすく解説していただきました。

 最後に、「仕事の選び方」、「若い皆さんに期待したいこと」をお話しいただき、とても勇気づけられました。海外出張では1週間で11回飛行機に乗り、日本に帰る時に気圧によるダメージで鼓膜が破れたお話も、外資系証券会社で働くことのハードさを感じるエピソードでした。私たちは仕事というものをまだまだ甘く考えているなと反省しました。大槻先生、この度はお忙しいところ誠にありがとうございました!

大槻さんはテレビ東京の「モーニングサテライト」で
コメンテーターも務めていらっしゃいます

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