【山田ゼミ:新たに2つの「子ども食堂」を取材しました】

こんにちは! 山田ゼミ3年の谷田貝と若狭です。

「子ども食堂」とは何かについては前回のブログでも説明したと思いますが、前回に引き続き、更に2つの「子ども食堂」を取材してきました。

まず1件目は、「竹丘子ども食堂」です。
この子ども食堂は、現在クローズ型のお弁当配布の形式で開いています。
この事業を始めるにあたって、清瀬市にある「子ども食堂」を見学するなどして話を聞いて回りました。その中で様々な不安要素があったけれども、まずは考えるよりやってみようという気持ちで始めたそうです。
参加者0のスタートだったため、どうすればいいかわからないと最初は悩んでいました。
そこで、子ども同士のつながりから活動が広まり、この活動を知った農家や企業からの支援、近隣の子ども食堂同士のコミュニティを通して、安定した活動を行えるようになりました。

2件目は、「子ども食堂 おひさまキッチン」です。
前回の2件とは異なり、オープン型での活動をしています。

この「子ども食堂」の特徴は、その場所自体が学びの場となっているということです。
例えば、食べた食器は自分で片づけること、利用する際に10円を払うなど。
これらは社会に出たときに当たり前のルールで、それを毎日行うことで習慣づけ、食事を通じて社会勉強を行っています。
また、SNSを活用することで、活動を知ってもらう機会を増やしています。それを見た方からの寄付があったりするので、情報発信をすることは本当に大切だと感じました。

前回のブログと合わせて、3件の子ども食堂を取材して感じたことは、3件とも共通している思いは「子供が笑顔であること」を主催者側が望んでいるということです。その思いだけで一身に活動を続けている事業者の方々を大変尊敬するとともに、私たち自身もそういった活動にもっと目を向け、日本社会に横たわる社会問題にまずは理解を深めていくことが必要不可欠だと考えます。若い皆さんにも是非知ってもらいたいと思います。