【マネジメント・ケーススタディⅠ】京王電鉄株式会社様からの課題への提案

 こんにちは。会計ファイナンス学科の鈴村です。「マネジメント・ケーススタディⅠ」では、実践を通じてビジネスの世界を知るために、企業から提供される現実の課題にチームで取り組む、課題解決型授業を行っております。後半の授業では、京王電鉄株式会社 鉄道営業部旅客誘致チームから「京王百草園の庭園を維持管理していくために企業として何をすべきか」というテーマが与えられ、新たなチームメンバーと新たな課題に取り組みました。

 前半(連携企業:サンスター株式会社)は学年別にチームを組成しましたが、後半戦は先輩後輩と交流し、互いに学びを得る機会を設けるために、なるべく同じゼミ同士で固めた4年生と3年生の混合チームを結成しました。各チームの様子は、就職活動のために4年生の参加率が低く、3年生が主軸となり頑張っているチームや、難易度の高い課題に苦戦しながらも和気藹々と楽しそうに取り組んでいるチームなど、実に多様でした。

 最終発表の結果、チーム吉岡ゼミが最優秀賞を獲得しました! 本チームは、京王百草園の人手不足解消と中高生の地域貢献体験を目的とした、近隣の中高生による継続的なボランティア活動と、ボランティア活動を支える運営体制として地域スポンサー制度の導入を提案しました。

 後半授業の振り返りにおいて、学生達からは、「良い提案を考えるだけでなく、自分自身を成長させる機会でもあった。提案力だけでなく、コミュニケーション能力や傾聴力など、さまざまな力を身に付けることができた」、「収益性、持続可能性など、企業の視点を踏まえて考える難しさを痛感した」、「当初、企画の面白さを重視して考えていたが、実際には運営面や費用対効果、継続性まで含めて検討することが重要であると学んだ」などのコメントが寄せられました。

 ご多忙の中での授業へのご支援、そして学生達へ多くの気づきを与えてくださり、京王電鉄株式会社鉄道営業部旅客誘致チームの大屋雄亮様、栁川克己様、奥村広明様、そして監査・内部統制部の澤昌秀様に心より感謝申し上げます。

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